【札幌市内・北海道内の引越し受付中】冷蔵庫・タンス・仏壇など大型家具1点からの配送も大歓迎!気になる引越し料金はこちら

赤帽の引越しで「ダンボール」はもらえる?安く済ませる調達術と軽トラ積載のコツ

引越しの準備を始めようとしたとき、ふと手元のスマホで検索して、この記事にたどり着いたのではないでしょうか。

「赤帽に頼めば安いって聞いたけど、ダンボールはどうなるの?」
「もしかして、自分で全部用意しなきゃいけない?」

多くの赤帽業者では、引越し用ダンボールは『お客様ご自身での用意』が基本となっています。ただし、赤帽は個人事業主の組合組織のため、事業者によっては有料での資材提供を行っている場合もあります。見積もりの際に確認されることをおすすめします。

大手引越し業者の「らくらくパック」などに慣れていると、「えっ、不親切じゃない?」と感じるかもしれません。
しかし、ここで少し視点を変えてみてください。

「ダンボール代が含まれていないからこそ、赤帽は格安である」とも言えるのです。

この記事では、札幌の現場を走り回る赤帽ドライバーの視点から、「賢いダンボールの調達方法」と、「軽トラックに無駄なく積むためのサイズ選び」を解説します。

これを読み終わる頃には、ダンボール集めさえも「安く引越すための楽しい工夫」に変わっているはずです。


赤帽の引越しでダンボールはもらえる?

なぜ「もらえない」ことがメリットになるのか

「なぜ大手は無料でくれるのに、赤帽はくれないの?」

この問いに対する答えは非常にシンプルです。それは、「運賃」以外のコストを極限まで削ぎ落としているからです。

大手引越し業者の料金には、ダンボール代、ガムテープ代、そしてそれらを配送する人件費や広告宣伝費があらかじめ含まれています。「無料」なのではなく、「パック料金込み」なのです。

一方、赤帽は「軽トラック1台とドライバー1名」を提供するサービスです。
余計な付帯サービスを省くことで、条件によっては大手引越し業者の半額程度になるケースも多く、大幅なコスト削減が期待できます。

つまり、「自分の好きな箱を、自分の予算で用意できる自由」が手に入ると考えてみてください。これこそが、赤帽を利用する最大のメリットなのです。

自分で用意する=コストをコントロールする

では、具体的にどうすればよいのでしょうか。
方法は大きく分けて2つ。「無料でもらってくる」か「お金を出して買う」かです。

「とにかく安く済ませたい」なら、近所のスーパーで調達すれば0円です。
「梱包の手間を減らしたい」なら、ホームセンターできれいな箱を買うのも賢い選択です。

自分の財布事情に合わせて、自由に選択できるのが赤帽スタイルの引越しです。

実例:勘違いが生む当日のパニック

実際にあった現場での出来事です。
引越し当日、お部屋に伺うと、荷物が部屋の隅に山積みになっていました。

「あれ?ダンボールは?」と尋ねると、お客様は真っ青な顔でこう言いました。
「えっ、今日トラックと一緒に持ってきてくれるんじゃないんですか!?」

こうなると、作業はストップします。慌ててダンボールを買いに走ることになり、その分の待機料金が発生したり、最悪の場合は作業延期になったりすることも。

「赤帽はセルフサービスが基本」という前提を知っておくだけで、ほぼ確実に防げます。

不便益という考え方

一見「不便」に見えるダンボールの自己調達。
しかし、それは「数万円の引越し費用を節約するための、価値ある一手間」です。

次は、札幌市内での具体的な調達スポットをご紹介します。


【札幌版】無料で手に入る?おすすめ調達スポット

1. ドラッグストア・スーパー(ツルハ・サツドラ・アークス)

最も手軽なのは、近所のお店で「ご自由にお持ちください」となっている箱をもらうことです。
札幌市民ならおなじみの「ツルハドラッグ」や「サツドラ」、「アークス」や「ビッグハウス」などが狙い目です。
ただし、選び方にはコツがあります。

「スーパーの食品売り場」の箱は避けたほうが無難です。

野菜や果物が入っていた箱は、水分を含んで強度が落ちていたり、万が一の虫のリスクがあったりします。
おすすめは「ドラッグストア」の「洗剤・オムツ・ペーパー類」の箱です。

これらは清潔で、かつ重量物に耐えられるよう頑丈に作られています。サイズも大きすぎず、引越しに最適です。

2. 家電量販店・ホームセンターの廃材

もう少し大きめの箱が欲しい場合は、家電量販店(ヤマダデンキ、ケーズデンキなど)も穴場です。
プリンターや電子レンジが入っていた箱は非常に丈夫です。

店員さんに「引越しに使いたいので、不要なダンボールがあればいただけませんか?」と丁寧に尋ねれば、バックヤードからきれいな箱を出してくれることもあります。

3. 有料購入という選択肢(DCM・ジョイフルエーケー)

「あちこち集め回る時間がもったいない」「きれいな箱で新居に行きたい」
そんな方は、迷わず購入しましょう。

札幌近郊なら「DCM(旧ホーマック)」や「ジョイフルエーケー」の資材売り場が充実しています。10枚セットで2,000円〜3,000円程度かかりますが、

  • サイズが統一されていて積みやすい
  • 新品なので新居を汚さない
  • 持ち手穴がついているものもあり、運びやすいというメリットは絶大です。時は金なり。忙しい社会人には、実は最もコスパの良い方法かもしれません。

手間と質のバランス

無料の箱はコスト0円ですが、集める時間と選別の手間がかかります。有料の箱はお金がかかりますが、作業効率は格段に上がります。

ご自身の「時間」と「予算」のバランスを見て、最適な方法を選んでください。


軽トラックにシンデレラフィットする「サイズ」と「個数」

なぜ「サイズ統一」が重要なのか?

ここで少し、パズルゲーム(テトリス)を想像してみてください。

四角いブロックがきれいに並べば、隙間なく積み上げられますよね。でも、形がいびつなブロックばかりだと、すぐに天井まで届いてしまい、隙間だらけになってしまいます。

引越しも同じです。

軽トラックの荷台スペースは限られています(約2畳分)。スーパーでもらってきた大小バラバラの箱だと、どうしてもデッドスペース(隙間)が生まれます。

逆に、サイズが揃っていると、天井付近までビシッと積み上げることができ、積載量が最大化します。

ベストは「100〜120サイズ」一択

では、どのサイズが良いのでしょうか。

おすすめは、3辺(縦・横・高さ)の合計が「100cm〜120cm」のダンボールです。わかりやすく言うと、「みかん箱」や「2リットルペットボトル6本入り」くらいのサイズ感です。

これより大きい(140サイズ以上)と、本や食器を入れたときに重くなりすぎて、一人で持てなくなります。また、下積みにしたときに重みで潰れてしまうリスクもあります。

数量の目安:単身なら何個?

準備する個数の目安もお伝えします。

  • 荷物が少ない単身者(家電のみ・実家に戻るなど):10〜15個
  • 標準的な単身引越し(1K・1Rの家財一式):20〜30個
  • 荷物が多めの方(本や趣味の道具が多い):30〜50個

もし「50個以上になりそう」という場合は、軽トラック1台に載り切らない可能性があります。事前に赤帽業者へ相談し、「2台手配」や「往復作業」を検討する必要があります。

欲張らないサイズ選び

「大きい箱になんでも詰め込んじゃえ!」というのは失敗のもとです。

「自分が楽に持てる重さ・大きさ」を基準に選ぶことが、結果として荷崩れを防ぎ、安全な運搬につながります。


プロが教える「運びやすくて壊れない」梱包テクニック

重さのバランス:本は小さく、服は大きく

ダンボール詰めには鉄則があります。

「重いものは小さい箱へ、軽いものは大きい箱へ」。

  • 本、雑誌、食器、書類小さい箱(100サイズ以下)
  • 衣類、タオル、ぬいぐるみ、靴大きい箱(120サイズ〜)

本を大きい箱いっぱいに詰めると、重量が30kgを超えてしまうこともあります。これではドライバーも持てませんし、箱の底が抜けて大惨事になります。

「中身」と「行き先」を書く本当の意味

箱の天面と側面に、マジックで大きく情報を書きましょう。
書くべきは「中身(本、服など)」だけでなく、「新居での行き先(キッチン、寝室、奥の部屋)」です。

赤帽の引越しは時間制料金の場合が多いです。搬入時にドライバーが「これはどこに置きますか?」と毎回聞いていては、時間がどんどん過ぎてしまいます。

箱に行き先が書いてあれば、無言の連携プレーで次々と運び込むことができ、結果として作業時間の短縮=料金の節約につながります。

箱の形をキープする詰め方

  • 詰め込みすぎ(山盛り):重ねたときに上の箱が不安定になり、崩れます。
  • スカスカ(空洞あり):上の箱の重みで潰れてしまいます。

理想は「フラット(平ら)」な状態です。

中身が少ない場合は、新聞紙や緩衝材(プチプチ)、タオルなどを詰めて隙間を埋め、蓋を閉じたときに平らになるように調整してください。これが荷物を守る最強の盾になります。

ドライバーとの連携プレー

梱包の状態が良いと、ドライバーは安心して作業に集中できます。

「運びやすい箱」を作ることは、ドライバーへの配慮であると同時に、あなたの大切な荷物を破損から守るための、自分自身へのメリットでもあるのです。


引越し後のダンボール処分はどうする?(札幌のルール)

大手のような回収サービスはない

無事に引越しが終わった後、部屋には空のダンボールの山が残ります。

大手引越し業者であれば「後日資材回収(1回無料)」というサービスがありますが、赤帽には基本的に回収サービスはありません。

ここも「セルフサービス」の範囲内です。

札幌市の「資源ごみ」と「回収拠点」活用術

では、札幌市内でどう処分するのがスマートでしょうか。

  1. 地域の「資源ごみ」収集日に出す札幌市では、お住まいの地域の「資源ごみ収集日(月1〜2回)」に無料で出せます。紐で十字に縛って出しましょう。
  2. 古紙回収ステーションへ持ち込む「収集日まで待てない!」という方は、回収拠点を利用しましょう。札幌市内には、セイコーマートやスーパーの駐車場に設置された「古紙回収ボックス」や、マテックが運営する「じゅんかんコンビニ24」が多数あります。これらは24時間受け入れ可能な場所も多く、自分のタイミングで捨てに行けるので非常に便利です。
  3. 古紙回収業者を利用するマンションによっては、敷地内に常設の古紙置き場がある場合もあります。管理会社や大家さんに確認してみましょう。

立つ鳥跡を濁さず

最後の片付けまでが引越しです。処分方法まで事前にシミュレーションしておけば、新居での生活をスッキリとスタートできます。


ダンボールの準備さえクリアすれば、赤帽は最強のコスパ

赤帽の引越しでダンボールがもらえない理由と、その対策について解説しました。

  • 赤帽はダンボール自己調達が基本。だからこそ圧倒的に安い。
  • 札幌ならドラッグストアでもらうか、ホームセンターで買うのが確実。
  • サイズは100〜120サイズで統一すると、軽トラックに無駄なく積める。
  • 処分は札幌市の資源ごみ回収じゅんかんコンビニを活用。

「準備が面倒だな」と感じたかもしれません。しかし、その手間を時給換算してみてください。
自分で箱を集める数時間の努力で、引越し代金が1万円、2万円と安くなるなら、これほど割の良い仕事はありません。

「賢く準備して、浮いたお金で新居の家具を新調する」
そんなスマートな引越しを、赤帽と一緒に実現させませんか?

今日からできる一歩

まずは帰り道、近所のドラッグストア(ツルハやサツドラ)に立ち寄ってみましょう。
「ご自由にお持ちください」コーナーに、きれいなダンボールがあるかチェックするだけです。

もし良い箱があれば、2〜3個持ち帰って、まずは「季節外れの服」から詰め始めてみてください。その小さな一歩が、スムーズな引越しの始まりです。

お見積もりは無料です。

「荷物は少ないけど、一人で運ぶのは大変…」
「狭い道でも、家の前までトラックは入れる?」
「できるだけ費用を抑えて、手早く引越しを済ませたい!」

電話または公式サイトのフォームから、どうぞお気軽にご相談ください。

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

おすすめ記事

おすすめ
最近の記事
PAGE TOP